アプリ開発にかかる費用とは!? いくらあれば、欲しいアプリが作れるの!?

アプリ開発にかかる費用とは!? いくらあれば、欲しいアプリが作れるの!?

日本国内のスマートフォンの利用者率は、年々増加しています。2010年の4%程から、2020年は88.9%にも拡大しています。

それに伴い毎月5万本を超えるスマートフォンアプリが市場に送り出され、年間10兆円以上に達すると言われています。

いろいろなアプリをインストールすることが日常的になり、アプリ市場も拡大しています。さまざまなお店や企業が、目的にあわせたアプリの提供を行っています。

そんな中、自社アプリの開発を依頼・検討している企業は少なくないのではないでしょうか。実際にどれくらいの費用がかかるのかなど、気になるアプリ開発の相場を、ご紹介します。

この記事でわかること
  • アプリの開発費用って、どうやって決まるの?
  • アプリの開発費用の計算方法
  • アプリ種類別開発費用の相場
  • 機能を増やすとアプリ開発にかかる費用も増える
  • 自分でアプリを作るに必要な機材と開発費用
  • 費用を抑えてアプリを作る
  • アプリ開発後にかかる費用

自社アプリを作る会社が急増中!!

自社アプリを作る会社が増えている!

スマートフォンアプリは、お店や企業とお客様をつなぐ窓口となります。ダイレクトメールや広告とは違い、広告宣伝用のツールアイテムとして、スピーディーな情報発信ができます。

お客様とのコミュニケーションが、格段にとりやすくなります。また、顧客データの収集の効率化を図ることもできます。

顧客ロイヤリティを向上させるマーケティングツールとして、非常に有効です。スマートフォンアプリは集客ツールとしてだけではなく、独自のデザインや機能を持たせ、ビジネスカラーや特性を表現する情報発信の手段となり得ます。

既にウェブサイトやスマートフォンサイトを持っていても、スマートフォンアプリ開発をすることで、お客様との距離をグッと近くすることが期待できます。

スマートフォンアプリは、好きな時にいつでもどこでもスマートフォン上のアイコンを、1クリックで起動できます。

アプリは今後のマーケティングにおいて、さらに重要なツールになっていくことは間違いないでしょう。

アプリの開発費用って、どうやって決まるの?

アプリの開発費用はどう決まる?

アプリの開発費用コストは、依頼先や依頼内容などによって大きく左右されます。アプリを開発するうえで必要な、開発費の大まかな相場を紹介します。

人件費

システム開発費用の約8割がエンジニアの人件費であるとも言われています。エンジニアの人件費は、「単価×工数」で計算されます。

アプリ開発は、1人のエンジニアで行うことが難しく、複数のプロジェクトエンジニアが必要となります。

システム開発には、プロジェクト全体をマネジメントする「PM(プロジェクトマネージャー)」、PMをバックアップする「PMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)」の管理系人員があげられます。

それに加えてシステム設計をはじめとする、上流工程を行う「SE(システムエンジニア)」やSEの設計をもとにシステムのコーディングを行う「PG(プログラマ)」も、システム開発のためにチームを組みます。

そのためシステム開発には、多くのエンジニアが必要となり、人件費がかかるのです。

人件費は一律ではなく、SE(システムエンジニア)やPG(プログラマ)の単価と投入人数、スキルや開発規模などにより、費用総額は大きく異なります。

以下の表が、エンジニアの平均月額単価です。技術力に応じて金額は高くなります。

エンジニア平均月額単価
SE(初歩)約50万~100万円
SE(中堅レベル)約70万~120万
SE(管理職レベル)約100~160万円
PG(フリーランス・下請)約30万~50万円
PG(大手企業・開発会社所属)約50~100万円

アプリに搭載する機能が複雑なものになれば、それにかかわるエンジニアの人数が増えます。機能の重要性や価値で金額が決まるのではなく、ベースになる費用は人件費です。

開発工程

アプリ開発の工程は、iOSアプリ(iPhoneアプリ/iPadアプリ)・Androidアプリかを問わず、2つの開発手法があります。

ウォーターフォール開発

予算が立てやすく、チームエンジニアの要員計画を考えやすい手法です。大掛かりなシステム開発で、多く使われています。

ウォーターフォール開発工程図

【企画→計画→設計→実装→テスト】の各工程を滝の水の流れのように、段階的に終わらせていくのが特徴です。

アジャイル開発

サービスインまでの期間を短縮でき、開発途中の仕様変更に強いといえます。リリースまでの期間が短く、開発途中の【仕様・要件】変更にも柔軟に対応できる新しい開発手法です。

アジャイル工程図

【計画→設計→実装→テスト】といった開発工程を、要件定義からテストまで繰り返し進められます。工程数が増えればその分の作業日数がかかります。

アプリに必要な機能や、制作する要素が多ければ多いほど工数が増えます。

開発期間

開発期間はアプリに求められる機能や種類、具体的な開発要件によって異なります。上記のように、多くの開発工程のなかで多様な機能を持ったアプリが開発されます。

アプリ開発の形態には
  • 「フルスクラッチ型」
    ゼロから独自にシステムを開発します。最短で平均半年程度。長いと1年以上かかる場合もあります。
  • 「クラウド型」
    あらかじめアプリの枠組みが用意されています。平均約3ヶ月程度となります。

アプリの開発費用の計算方法は!?

エンジニアの人件費を算出する「人月計算」について解説します。アプリ開発にかかる費用は、「人月」を算出するには、人件費(作業人数)×開発期間の計算式になります。

*システム開発費用の算出方法において「人月」という単位を用ります*

人月計算の基準値は、エンジニア1人が1カ月にこなせる作業量を「1人月」といいます。この「1人月」を基準値として、例えば

  • 1人のエンジニアがいれば6ヵ月でこなす
  • あるいは、6人のエンジニアがいれば1カ月でこなせる工数を【6人月】といいます

アプリ開発期間は、エンジニア1人で何カ月作業期間が必要で、「何人月」かかるのかで必要な工数を算出します。

エンジニア1人で「何人月」かかるのかを、必要な工数によりアプリ開発期間として計算します。

開発にかかる人件費

全部オリジナルでつくる「スクラッチ」形式では○○円以上かかることも!?

出来合いのシステムアプリケーションを利用せず、アプリをゼロからオリジナルのシステムを開発する手法を「スクラッチ開発」といいます。

オリジナルのオーダーメイドでシステムを開発できるので、独自のアプリを制作できます。システムをゼロから開発することでコストはかかりますし、時間もかかります。

アプリの種類によって開発費用が違う!?作りたいアプリは!?

アプリの種類で開発費用は違う?

「アプリの種類」をカテゴリー別に相場をまとめました。同じカテゴリーの似通ったアプリでも、開発規模によって追加する機能や開発期間により、アプリ開発費用相場は大きく異なります。Web上のさまざまな、アプリをご紹介します。

表で見るアプリ種類別開発費用の相場

「SNS(ソーシャルネットワークサービス)」や「ゲーム系」は、搭載する機能や構成要素により開発費用が大きく違ってくると言えます。

アプリの種類開発費用の相場
ショッピングカート(EC)系100万~300万円
文字情報(カタログ・フリーペーパー)系50万~100万円
通話・メッセージ(SNS系)アプリ系100万~500万円
ツール系50万~300万円
SNS(ソーシャルネットワークサービス)50万~1,000万円
カジュアルゲーム系300万~1,000万円

ショッピングカート(EC)系

オンラインショッピング

アプリの中でも日常において多用されている、ショッピングカート(EC)系です。

オンラインショップで商品を閲覧でき、買い物かご機能や決済機能などを搭載し購入までできるショップツールは、多岐に渡ります。

サイト別でそれぞれ使用される機能が違うため、アプリ開発には多くの費用がかかります。

文字情報(カタログ・フリーペーパー)系

カタログ・フリーペーパー系は、主に電子ブックやデジタルカタログ、またデジタルチラシなどのフォームを具体化するシステム設計が必要となります。

アプリ開発にかかる費用相場も変動します。広告宣伝用のツールアイテムは多機能あるため、平均費用は約50万~100万円が相場です。

ツール系

規模容量の変動が大きく見られ平均費用は約50万~300万と幅広くなっています。ツール系アプリは、機能が広範囲に渡るために多くの費用がかかります。

通話・メッセージ(SNS系)アプリ系

電話やLINE、電子メールなどにかけられる、通話・メッセージ(SNS系)アプリ系です。

たとえばSkypeやLine電話などをはじめとするモバイル形式での通話となると、その用途は広がることになるため、アプリ開発費用も高額になります。

SNS(ソーシャルネットワークサービス)

SNS

ユーザー同士の交流機能を提供するWebアプリケーションです。ソーシャルアプリには、FacebookなどのSNSのスマホアプリ版があげられます。

写真や動画の投稿を行うSNSの場合、メディアデーター保存のために保存容量が大きいサーバー必要になります。

また、アプリが止まらないようにするためには、稼働率の大きいサーバーを選ぶ必要があるため、運用するためのコストが高くなります。

ソーシャルゲーム(ソシャゲ)

SNS(ソーシャルネットワークサービス)をプラットフォームとしたゲームです。プレイするためには、ゲームに対応したSNS( LINEやFacebook)に登録することが必要になります。

そのためSNS上のアバターや名前をそのまま使うことができます。ゲーム内で友達を作って一緒に遊んだり、ゲームに友達を招待することができる点が、他のゲームとソーシャルゲーム(ソシャゲ)との違いです。

ソーシャルゲームアプリ、通称ソシャゲアプリは、特に開発費用が高い分野になります。基本的に通常のモバイルデバイスICデータに特殊機能が搭載されたアプリです。

ソーシャルゲームアプリの開発費用が高く、幅広い機能が必要となります。高いゲームアプリには、1億円を超えるものもあります。

初期の導入費用だけでなく、CMや雑誌などの広告費用のほか、不具合修正やアップデート対応のための保守費用運用費用も高くなります。宣伝広告費も含めると20億円にもなるものも存在するそうです。

機能を増やすとアプリ開発にかかる費用も増える!!

機能を増やすと開発費用も増える

様々な機能を付けることがアプリ開発を行う上でできますが、当然その分の費用がかかります実際どれくらいの費用がかかるのかを、具体的に確認していきましょう。

アプリケーション別開発費用相場

アプリ開発を行う場合、3タイプのアプリに分かれます。

「iOSアプリ」iPhoneやiPadに対応

開発費用の相場 約150万円~

iPhoneをはじめとするApple社の端末に使用される、アプリケーションです。

「Androidアプリ」XperiaやGALAXY対応

開発費用の相場 約150万円~

世界へ目を向けますと、iOSよりもAndroid端末の方が多く使われています。

「iOSアプリ」「Androidアプリ」双方に対応

言語や開発環境が異なるために倍の費用が必要となります。

iOSアプリかAndroidアプリのいずれかのアプリ開発であれば

約40万~50万円で基本的なアプリ開発が可能です。

日本の主要OS・機種シェア状況です。日本では、Androidよりも、iOSのシェアの方が高い傾向にあります。

主要OS・機種シェア状況
OS・機種データ参考:StatCounter

アプリ機能別開発費用の相場

アプリにどのような機能を搭載することで、どのくらいのコストが発生するのでしょうか。個別機能の費用相場をまとめました。

アプリの機能開発費用の相場
ログイン機能25~50万円
決済機能システム15~50万円
会員データ登録機能50~100万円

ログイン機能

アプリにはログイン連携という機能があり、大きく分けて2種類あり相場は異なります。

  • SNSのユーザーアカウントを作成しログインする方法。

    TwitterやFacebook、LINEといったAPIと呼ばれる機能を使い、SNSのユーザーアカウントを使う場合は、約10~25万円程度に費用を抑えることができます。

  • 自分の使っているメールアドレスとパスワードを使う方法。

    一方で、メールアドレスとパスワードからでログインする場合は、個人データを自社で管理をすることが必要となります。個人情報に関わる専用のセキュリティシステムを構築することで、SNSのユーザーアカウントを使った場合の倍となる、約20~50万円が相場となります。

決済機能システム

決済機能システム費用相場は、クレジットカードや電子マネー・各種キャッシュレス・決済システムなど、対応可能な決済方法の種類によって異なります。

また、ソーシャルゲームのような課金要素がある場合は、決済機能システムを導入しなければなりません。その際も当然、費用が加算されます。

アプリ開発のために新たに【決済機能システム】を導入する際は、システム構築料を含めて約20~50万円ほどの費用がかかります。

自社サイトですでに決済機能システムを導入している場合は、既存システムと連携させるだけで良いので費用を抑えることができます。

会員データ登録機能

会員データの管理機能の開発コストは、会員情報に関わる専用のセキュリティシステムを構築することで、他の機能と比べると高額になる傾向にあると言えます。

アプリの種類によって、実際に必要な機能を搭載することで、費用の目安は変動します。

オリジナルデザインをアプリに使う場合

オリジナルデザインをアプリに使う場合、デザインにかかるアプリ開発費用はかなり幅広くなります。平均費用相場は10~100万円が相場となります。

デザイン規模や搭載の大きさなどによって、費用は大きく変わります。他にない、オリジナルデザインでアプリを作ってみませんか。

アプリを自作する時必要な開発費用と機材は?

アプリを自作する時、必要な開発費用と機材は?

近年では、個人の情報力や技術を活かしたアプリ開発に取り組む方が増加しています。

そこで、アプリ開発を個人で行う場合に必要な機材と開発費用をご紹介します。自作のアプリ開発を検討している方は、ぜひ参考にして下さい。

必要な機材

アプリ開発には最低限3つの機材が必要です。

パソコン

アプリ開発するには、パソコンが必要になります。特別ハイスペックなパソコンは必要なく、既に使用しているパソコンでOKです。

※Windows PCの場合はAndroidアプリしか、作成ができないので注意が必要です。

新たにパソコンを購入する方やiOSアプリを開発したい方、iOSアプリ・Androidアプリの両方を開発したい方は、Macを選びましょう。

インターネット環境

パソコンを使いアプリ開発に必要なツールやソフトをインストールする際に、インターネット回線でダウンロードをします。インターネット環境は必須となります。

開発ツール

無料のものから有料のものまで、様々な種類の開発ツールがあります。企業では、無料で開発ツールをそろえるのは難しいですが、個人でアプリ開発する場合は、無料で入手できることが多いです。

パソコンとインターネット環境さえあれば、自作のアプリを個人で開発することができます!

プログラミングの知識

初心者がアプリ開発をする場合には、プログラミングを学ぶ必要があります。最近では、学習できる環境は多様にあります。

学習書籍

アプリ開発向けの学習書籍が、出版されています。インターネット環境がなくても好きな時間・好きな場所で学習できます。

スクールに通う

プログラミングスクールに通う料金が必要になります。アプリ開発スキルを効率よく、学習することができます。

無料学習サイト

パソコン画面を通して勉強できるサイトを活用。スライド形式でゲーム感覚で勉強でき、無料とは思えないクオリティの高さです。

オンラインスクール

スクールにより様々な料金設定(無料~有料)通う必要がなく、自分の時間に合った講座を選び学習できます。

ライフスタイルに見合う、学習方法をみつけましょう。

費用を抑えてアプリを作ることもできる!?

費用を抑えてアプリを作るには?

プログラミングを自らしなくても、スマートフォンアプリを開発できるツールがあることをご存知でしょうか。

CMSアプリでは、専門知識を必要としないので簡単にスマートフォンアプリを作成できます。スマートフォンアプリの開発・運用のコスト軽減に役立ちます。

CMSアプリという選択

CMSは、コンテンツ・マネジメント・システム(Contents Management System)の略称です。

CMSアプリとは、web制作に必要な専門的な知識がない方でも管理画面から、サイトを簡単に構築・管理できる仕組みを備えたツールです。

コンテンツの作成をWordのような操作でクリックやドロップ&ドラッグだけで簡単に設定ができます。スマートフォンアプリを作ってみたいという人は必見です!

CMSの種類

CMSは、 webサイトの更新や管理を効率化できるツールです。さまざまな特徴や機能を持ったCMSがあり、目的や用途さらには運用方法に合ったCMSを選びましょう。

オープンソース型CMS

オープンソース型CMSはソースコードが公開されています。商用、個人用に関わらず、誰でも自由に利用や修正、頒布を行うことができます。

専門知識やスキルが必要にはなりますが、自社のWebサイトをカスタマイズするときの自由度が高いです。

無料版のオープンソース型CMSの導入や運用、トラブル時の対応サポートはありません。

近年、脆弱性を狙った攻撃が増加しているため、オープンソース型CMSアプリを選ぶ際には、その点も考慮し運用には注意が必要です。

パッケージ型CMS

ソフトウェアベンダーが開発したOSSライセンスを購入し、利用できるCMSです。実施料も、サブスクリプション型(利用型)パーペチュアル型(永続型)の2種類があります。

導入費用や保守サポート費用などの維持費が発生します。しかし、導入時やWebサイト構築の支援や、マニュアルなどの使いこなすためのサポートは充実しています。

トラブル対応の際も、メーカーサポートが受けられるため安心して利用できます。

MEMO
オープンソース型CMS・パッケージ型CMSは無料・有料を問わずソフトウェアを入手し、インフラ環境を用意する必要があります。導入や運用には、知識と一定の工数が必要です。

クラウド型CMS

インターネット経由で有償利用できるCMSサービスです。

費用は、利用する機能・規模・期間によって変わりますが、一般的には初期導入費用はパッケージ型CMSより価格は抑えられますが、オープンソース型CMSより高くなる傾向にあります。

CMSアプリのメリット

メリット

CMSアプリを開発するメリットを、ご紹介します。CMSの導入を迷っている場合には、機能や費用に見合ったメリットが得られるか判断基準の一つにしてはいかがでしょうか。

ゼロから独自開発するよりも簡単・短期間で開発が行える

  • ページ・コンテンツの更新が容易です。
  • CMSアプリの利用には費用がかかるが、外注費よりも安く抑えられます。
  • OS別に開発する必要がなく、期間やコストを大幅に抑えられます。
  • アップデート時にもCMS側で対応してくれることも多く、運用時のコストや手間を省くことができます。

専門知識がない社内担当者でも、運用が簡単に行える

  • プログラミング言語を一切使わず、誰でもアプリ開発に携われることができます。
  • 社内に専門知識を持った人が少なくても、簡単に操作できます。
  • 多くのCMSでは、自動機能が充実しているので、作業の効率化を見込むことができます。

SEO対策

  • CMSアプリ開発により、検索エンジンが見つけやすいサイトに構造を構築することができます。
  • 検索エンジンが推奨する構成を揃えていることで効率的にWebサイトを検索結果上位へ持っていくことが可能です。

複数のスタッフで分業ができる

  • ひとつのWebサイトに対して複数のログインIDやパスワードを発行することで、サイト更新業務を分業化できます。
  • サイトの作業範囲を、サイトの担当部署やスタッフごとで管理ができます。
  • 人材不足や費用増大で、アプリ開発を躊躇している企業にオススメです。

CMSアプリのデメリット

デメリット

CMS アプリを利用すると簡単・短期間、低コストで作成できることがわかりましたね。

しかし開発したいCMSアプリによっては、デメリットが発生しまうことも把握しておかなければなりません。

開発したい目的や用途に合ったCMSを選ぶ必要があります。

更新の自由度が低い

簡単に更新ができるCMSアプリには機能の制約があります。CMSアプリによって自由度は異なりますが、基本的に限られた機能の中で更新をするので、すべてが自由自在にはできないことを把握しておきましょう。

デザインの自由度が制限

CMSアプリにはデザインテンプレートが定義されており、デザイン性が大きく異なるページを、作成することができない可能性や場合もある。

セキュリティの懸念

インターネットからアクセスできるソフトウェアはCMSアプリに限らず、不正アクセスを受けるリスクがあります。

サイバー攻撃や不正アクセスといったセキュリティリスクの懸念が、CMSアプリの種類によってはあります。

「セキュリティ対策に強いCMSアプリ」を条件として選ぶか、自社できちんとセキュリティ対策を行いましょう。

バックアップが必要

パソコンで作成したWebサイトのデータはサーバーにアップロードする必要があり、アップロードすることで必ずデータがパソコンに残ります。

しかし、CMSアプリはインターネットを経由してコンテンツを更新するため、データがパソコンに残りません。トラブルによりサーバー上のデータが消失した場合に備え、バックアップが必要です!

忘れてはいけないアプリ開発後にかかる費用

アプリ開発後にかかる費用も忘れずに

アプリ開発は、アプリが完成したら終わりではありません。アプリを公開した後でも、必要な運用コストがかかることをお忘れなく!

お客様がより使いやすい環境にするために、「運用・保守・メンテナンス」費用はかかせません!

リリース申請

リリース予定のアプリが完成したら、申請手続きを行い実際にリリースできます。Androidアプリの場合は特別な審査の必要はありません。

  1. Google Playデベロッパーアカウントの登録
  2. 開発したアプリのAPK形式ファイルを作成
  3. アプリを管理するGoogle Play Developer Consoleにアプリ情報を登録しアップロード

上記の登録を行い、数時間から1日でAndroidアプリは、公開に至ります。

リリース申請図①

iOSアプリの場合はAppleの審査が必要となり、承認を受けなくてはなりません。

リリース申請図②
  1. アプリと端末のUDIDを結びつける Provisioning Profileの作成
    作成には、
    • Certificate(配布用証明書)の作成
    • アプリごとの【APP ID】登録
      ※一度作った App ID は削除できません
    • 開発用iOS端末の登録が、必要となります。
      ※新規のアプリの場合は、iTunes Connectに登録
  2. App Store Connectへのアップロード
  3. アプリ情報を登録
    アプリの説明や年齢制限の指定、検索ワードの設定などの基本的な情報を登録します
  4. App Storeでのリリースにおける審査への申請

登録費用

アプリをリリースする際には、アカウントが必要になり、アカウントを取得するためには登録費用がかかります。

Androidアプリの場合は、25ドル(約2,500円)
Google Playの登録費用は、初回登録時の1回のみの支払いになります。

iOSアプリの場合は、99ドル(約12,000円)
App Storeの登録費用は初回だけでなく、登録後は毎年支払うべき年間費になります。

注意
Apple Developer Programを解約すると、App Storeでのアプリのダウンロードができなくなるため、アプリを公開し続ける期間は、年会費の支払いが必要となります

「運用・保守・メンテナンス」費用

メンテナンス

アプリ開発はアプリが完成したら、終わりではありません。稼働後のサポートのための運用・保守・メンテナンスが必要となります。

一般的には開発費の10~20%が運用・保守・メンテナンス費用として加算されます。

運用・保守・メンテナンス

アプリを快適に使うための環境作りは大事です。 アプリの不具合が起きてしまうと、ユーザーが離れてしまう恐れや危険性があります。

ユーザー離れが起きてしまうと、その企業・ブランドに対して興味を持つ人が減ってしまい、収益ダウンにつながる恐れもあります。

快適に操作できるアプリを提供することは、ユーザー離れを防ぐ必須条件です。月々の費用は安くて数万円程度~高額になると数十万円発生します。

セキュリティ

アプリのウイルス感染を防ぐために、セキュリティ代は省けません!アプリがウイルスに感染してしまうと・・・

  • アプリが使用できなくなる
  • アプリ内のプログラムや個人情報が盗まれてしまう
  • アプリを登録しているスマートフォンに、ウイルスが感染する

など大変なことに!!セキュリティ対策は、しっかりとしておきましょう!

アプリ開発費用相場は大きく異なります!

アプリ開発にかかる費用についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

開発規模や追加する機能や開発期間により、アプリ開発費用相場は大きく異なることがわかりましたね。

アプリ開発費用は、数十万円で作れるものから、20億円かかるものまで差がありますね!作りたい機能によって、費用は格段にかわってくるので、本当に必要な機能なのか考えて作成することが大切です!

機能の重要性や価値で金額が決まるのではなく、ベースになる費用は人件費でした。

  • 「アプリの開発をしたい!」
  • 「アプリを利用して、集客を増やしたい!」
  • 「アプリ開発の依頼をしたい!」

と、ご興味のある方は、ぜひ「アプリコLabo」にお気軽にお問い合わせください。「アプリコLabo」では、お店や企業のアプリ開発のお手伝いさせていただいております。