スマートフォンでどんなアプリを使っていますか?スマートフォンを持っている方ならアプリを使ってゲームをしたり、ニュースを見たり、SNSを利用したりしたことがあると思います。
そんな身近になっているアプリの中で店舗アプリというものを知っているでしょうか。この店舗アプリ、大きな企業だけでなく中小企業や個人の店舗を経営しているかたたちも、持つことができます。
今注目されている店舗アプリは集客や、販売促進に効果があります。店舗アプリが注目される理由や店舗アプリのメリット・デメリットを解説していきます。
店舗アプリの制作サービスを提供している会社の情報もぜひ参考にしてみてくださいね!
- 店舗アプリが注目される理由
- 店舗アプリのメリット
- 店舗アプリのデメリット
- 店舗アプリのデメリット解消法
- 注目の店舗アプリ制作サービス
- 店舗アプリおすすめの業種
なぜ今店舗アプリなの!?

今、店舗アプリをつくることが盛んになっています。では、なぜ今店舗アプリをつくることが盛んなのでしょうか。
それは店舗がかかえている集客の困りごとを解決できるからです。店舗がかかえている集客の困りごとがどんなものなのか、それによって店舗アプリが注目されている理由などをみていきましょう。
店舗集客の困りごと
店舗の集客をしていくうえで困りごとがあると思います。どういった困りごとがあるかみていきましょう。まず、集客方法の一つにDMやチラシを配るといった方法があります。
しかし、この方法ではDMやチラシを配ったとしてもそれを受け取った人たちがみてくれるかどうかわかりません。また、DMやチラシをつくって配るということはコストがかかります。
他にもクーポンを配布したりスタンプカードを発行したりする集客方法もありますが、それにもコストがかかりますし、スタッフの手間がかかります。
他の困りごととしては店舗側で顧客の情報管理をどうやってするかという悩みもあります。
店舗アプリが注目される理由
では、なぜ店舗アプリが注目されているのでしょうか?店舗への集客の問題点が、店舗アプリをつくることで解決していくことができるからです。
たとえば、店舗へのリピート率が悪い時にどのようなことがアプリでできるでしょうか?
一度店舗に足を運んでくれたユーザーに対していかにお得な情報を、リアルタイムに伝えられるかと考えた時にアプリの持つプッシュ通知機能が役に立ちます。
簡単に必要な時にクーポンやお知らせを送ることができます。クーポンをスマホで受け取ることでリピートしてもらえるきっかけになります。
また、新しいお知らせも送ることができるのでキャンペーンなどの情報を送ることでリピートのきっかけになります。
情報をお店側から送りやすくなることでお店の情報の提供の仕方やコストや手間などの悩みが解決できます。お店がかかえている悩みを解決してくれるという点で店舗アプリは注目されています。
店舗アプリの基本機能

今、注目されている店舗アプリですが、アプリでできる基本的な機能はどんなものがあるのでしょうか?ひとつひとつみていきましょう。
プッシュ通知
店舗アプリでよく注目されている機能がプッシュ通知です。プッシュ通知とはアプリのユーザーのスマホに一斉にお知らせを送ることができる機能です。
これにより店舗からのお知らせをリアルタイムで送ることができます。
クーポンの発行
店舗でつかえるクーポンを店舗アプリのユーザーに発行できます。実際の店舗でアプリを開いてクーポンを表示させ、お値段5%OFFなんて使い方ができますね。
スタンプカード機能
今まで紙でつくっていたスタンプカードもアプリでできるようになります。アプリ上のスタンプカードにスタンプをつける感じで利用できます。
アプリ会員証
アプリで会員証をつくることもできます。今まで紙などで作っていた会員証もスマホ一つでつくれるため今までのようにユーザーが会員証をなくしてしまったりすることがなくなります。
会員管理
アプリを制作して導入することでユーザーの情報管理もできます。名前、性別、年齢などの情報を管理できます。
店舗アプリのメリット

アプリの基本的な機能を解説しました。では今度は店舗アプリのメリットをみていきましょう。店舗アプリをつくることでどんな効果が期待できるのかがわかりますよ!
プッシュ通知を使って新鮮な情報の伝達を!
まずは、プッシュ通知をみていきましょう。プッシュ通知はリアルタイムでお知らせしたい情報を送ることができます。
お店の新商品やキャンペーンといった情報をタイミングよく送ることができます。DMやメルマガに比べて開封率も高いこともアプリのプッシュ通知の魅力です。
今までの紙の広告と違ってはやく情報をお知らせできるので新鮮な情報を送ることができます。顧客もお店からの情報をはやく知ることができるでしょう。
スマホを持っていればすぐにみることができるので、スマホでプッシュ通知のお知らせをみて仕事帰りにお店にいってみようなんてこともありますね。

スタンプ機能・クーポン機能で来店促進
スタンプ機能とクーポン機能をみていきます。まず、スタンプ機能です。以前からあったような紙のスタンプカードもアプリの機能にのせることができます。
来店ごとにスタンプがたまるような仕組みをつくることで来店するきっかけをつくることができます。
次にクーポン機能です。割引クーポンや特典クーポンなどユーザーにアプリを通じてクーポンを送ることができます。
クーポンに利用期限をもうけることで期限内に来店しようと思ってもらうことができます。このように今まで紙でおこなっていたことがアプリでもでき、来店をうながすことができます。
アプリで顧客の心をGET!
ユーザーにアプリを便利に利用してもらうことでユーザーの関心をひくことができます。プッシュ通知でも、タイミングよくユーザーがほしい情報を送ることでアプリの利用率が上がり、お店の好感度も上がります。
また、紙のスタンプカードやクーポン、会員証といったものがアプリ一つで使うことができるのでユーザーとしても管理がしやすく、なくすこともないため便利で利用がしやすいです。
店舗のアプリからプッシュ通知でキャンペーンなどのお知らせを受けたり、クーポンの配信を受けたりすることでアプリを通してお店とユーザーの距離が縮まりお店への愛着心が高まります。
販促コストを削減
店舗アプリをつくることによって販売促進のコストを削減することも可能です。店舗アプリによって紙製のスタンプカードやクーポン、会員証がアプリで一括管理できます。
ユーザーがクーポンなどをなくすこともなくなります。スタンプカードや会員証の再発行など従業員の手間が減りコスト削減にもつながります。
ユーザーにプッシュ通知でお知らせを送るということと郵送でダイレクトメールを送ることをくらべてみましょう。
ダイレクトメールを郵送すると、ユーザーがお知らせを受けとるタイミングにずれが生じます。
一方プッシュ通知のお知らせならリアルタイムでお知らせを送れるのでユーザーとのタイムラグを減らすことができます。販売促進のためのニュースを効率よく送ることができるため、コストの削減につながります。
顧客データの活用

アプリをダウンロードしてもらったユーザーからデータを得ることができます。たとえば、名前・性別・年齢・住んでいる地域などです。
他にも来店履歴やスタンプカード機能の利用履歴などユーザーの行動履歴をデータとして知ることができます。そのようなデータを集め、分析して分類することで、どういった施策をとるか考えるときに活用できます。
そして、その顧客データをもとにどういったユーザーにどんな内容でプッシュ通知を送るかを考えます。そうすることで効果的にプッシュ通知を送ることも可能です。
そうした施策をしていくことでロイヤルカスタマー(企業や商品、サービスに対する忠誠心が高い顧客)を育てることができます。
情報の集約
店舗アプリをもつ大きなメリットは情報が集約されている場所をつくることができる点です。店舗アプリにSNSなどの情報を集約します。
ユーザーがアプリを開くだけで企業やお店の情報を簡単に知ることができます。各店舗ではTwitterやFacebookといったSNSや店頭のポップなどいろんな方法で情報を発信しています。
Twitterでは発信したけれども、Facebookではし忘れてしまうなどといった可能性もあります。そうなるとユーザーが使っているSNSなどが違うと情報に違いが出てしまい、混乱をまねきます。
また、情報を発信する側も別々で発信するため手間がかかり大変です。店舗アプリに情報を集約し、必要に応じてSNSにリンクをはるなどすることでスマートに情報をあつかうことができます。
店舗アプリのデメリット

ここまで、店舗アプリがなぜ注目されているのか、そして店舗アプリのメリットを説明してきました。
では、店舗アプリのデメリットはないのでしょうか?そんな店舗アプリのデメリットを解説していきます。
開発費用や維持費がかかる

店舗アプリの大きなデメリットは、開発費用がかかることです。
店舗アプリをつくるといってもどんな機能をのせるか(プッシュ通知や会員管理、SNS連携など)やどんなスマホの機種に対してつくるのかなど、条件によって費用が変わってきます。
そして自社で店舗アプリをつくるとなると開発費用は300万円以上かかると言われています。
しかし、店舗アプリの制作サービスを行っている会社などに発注する場合は、初期費用で数万~数十万程度でつくることもできます。
ただしこちらでも機能をある程度のせていくとなるとかかる費用は高くなります。
また、自社でアプリを開発した場合や店舗アプリの制作サービスを利用する場合でもそのアプリを運営していく維持費がかかることは忘れてはいけません。

ダウンロードが必要
アプリをユーザーにダウンロードしてもらわなければいけないという点もあります。なぜダウンロードしてもらうことがデメリットになるのでしょうか?
まずアプリをダウンロードするにはスマホのアプリストアで自分の店舗のアプリを検索してもらう必要があります。そして、検索してみつけてもらってからダウンロードをおこなってもらうことになります。
それがユーザーにとって面倒で高いハードルになってしまいます。ダウンロードをしてもらえなければアプリを使ってはもらえないため、ダウンロードが必要なことはハードルでありデメリットです。
バージョンアップが必要
アプリを運営していくためにはユーザーがアプリを使いやすいようにアプリのバージョンアップをしていく必要があります。
ユーザーからのアプリに対する意見を聞きバージョンアップしていきます。しかし、ユーザー側でもアプリをアップデートしてもらわなければ意味がありません。
ユーザー側でアップデートをしてもらえないと、こちらから最新情報をいくら発信してもアプリのバージョン違いで最新情報を受けとってもらえないこともあります。
アンインストールも簡単
ユーザーにアプリのインストールをしてもらうのはなかなか大変です。ですが逆にアプリをアンインストールするのはユーザーにとっては簡単におこなえるので、その点がデメリットです。
アプリがユーザーに必要がなくなったと思われたら、指一本でスッとアンインストールできてしまいます。
配信回数の低下とマンネリ化
店舗アプリのメリットのところで解説したプッシュ通知ですが、この機能がデメリットになってしまうこともあります。
プッシュ通知は週に1回程度の配信がいいとされています。配信することがなければ配信回数は減ってしまいます。
配信回数が低下すると店舗アプリの存在自体が忘れられてしまいます。必要ないとされたアプリはアンインストールされてしまいます。
また、配信回数を意識してプッシュ通知を送ったとしてもプッシュ通知の内容が毎回同じ内容になり、マンネリ化するとユーザーに悪印象をあたえてしまい、アンインストールのきっかけになってしまいます。
それではせっかくのプッシュ通知の機能も店舗集客の足をひっぱることになってしまいます。
店舗アプリのデメリット解消法!

店舗アプリのデメリットをどう解消したらいいでしょうか。その解消法を解説していきますよ!
必要な機能をきちんと考えて作成する
開発費用をおさえるためにはどんな点に気をつけたらいいのでしょうか。みていきましょう。
必要な機能を考える
店舗アプリを開発するときに店舗アプリにどんな機能をつけるのか、何種類の機能をつけるのかを考えなくてはいけません。
なぜなら、店舗アプリを開発する費用は機能の種類や数で大きく変わってくるからです。店舗アプリを運用していく際にどんな機能が必要なのかしっかり考えましょう。
無料で始められるサービスを選ぶ
店舗アプリを作りたいけどお金をかけて作ったのにうまくいかなかったらどうしようと不安に思うかたもいらっしゃるでしょう。
そんなかたには初期費用が無料の店舗アプリ制作サービスの会社を利用することをおすすめします。無料で店舗アプリを利用してみてあとからお金をかけてアプリの機能を充実させていくこともできます。
機能がパックになっているサービスを選ぶ
いくつかの機能がパックになっているプランを選ぶことができるサービス会社もあります。そういった使いたい機能がパックになっているプランを選んで、店舗アプリを制作してもらうことも開発費用をおさえることにつながります。
ダウンロードしてもらうための仕掛けを考える

店舗アプリをダウンロードしてもらうことはアプリをつくる側だけではなくユーザーにとってもひとつのハードルです。ユーザーにいかにダウンロードしてもらうかの仕掛けを考えるといいでしょう。
たとえば、ASOという施策があります。ASOというのはApplication Store Optimizationという言葉の頭文字をとったものでアプリストア最適化のことです。
自分のお店の店舗アプリがアプリの検索順位の上位にくるようにアプリのタイトルや紹介文を考えるといいでしょう。
また、お店のSNSアカウントがあるならそこでアプリの紹介をして宣伝することもダウンロードをしてもらうきっかけづくりになるでしょう。
そして、そういったオンライン上の仕掛けだけではなく実店舗でポップやポスターなどでアプリの存在をアピールすることもダウンロードをうながすことになります。
プッシュ通知などの配信回数に気を付ける
店舗アプリを継続して利用してもらうためにもプッシュ通知は大事な要素です。ユーザーにとって気にさわらない回数のプッシュ通知を送るようにしましょう。
またプッシュ通知の配信をする時間帯なども気をつけると効果的にプッシュ通知を使うことができます。
たとえば、お昼の休憩時間帯にあたる正午ごろや会社員が帰宅してゆっくりしている夜19時~22時ごろなどがいいタイミングです。そして、クーポンの配信などユーザーにとってメリットのある配信も大事です。
きちんと更新!魅力ある内容を準備する
店舗アプリを運営していく時にアプリの内容をきちんと更新していくことも大事です。新しいキャンペーンやセールの情報をのせていくといいでしょう。
そうすることで、実店舗にまた来てもらうきっかけづくりになります。アプリを通してユーザーにはたらきかけることでリピーターになってもらうことができます。
そして、アプリの内容を魅力的にみせるためにもテキストだけではなく、イラストや動画を入れてアプリの中の内容を充実させることができるといいです。
そうすることで、アプリを使ってお店の印象を良くしていくことができるでしょう。
しっかりしたサポート体制のあるサービスを選ぶ!
店舗アプリをつくったからといってそこでおしまいではありません。
店舗アプリをユーザーに継続して利用してもらうためにも工夫をこらして、店舗アプリの運営をしていかなくてはいけません。
とはいえ、はじめて店舗アプリをつくって、その後どういった形で店舗アプリを更新したりしていったらいいかわからないこともあるでしょう。
店舗アプリを開発するだけでなく運用面でもサポート体制のある店舗アプリの制作会社を選ぶことも大事です。
注目の店舗アプリ制作サービス11選!

おすすめ店舗アプリ制作サービス会社を11社ご紹介します。
制作会社によって料金やプラン・サービスなどが違うのでお店にあった店舗アプリ制作サービスを選ぶときの参考にしてみてくださいね。
初期費用無料の店舗アプリ制作サービス会社

- 特徴
- 料金
- 機能
- 最低契約期間
GMOおみせアプリは店舗アプリ制作サービスの会社の中でもトップクラスの会社です。制作実績も2,000社以上と多いです。
リピーターを育てることに力をいれており、そのための機能を安く利用できるようにしています。Lightプランなら初期費用無料、月額費用20,000円からはじめられます。Lightプランはオプションで2つまで機能を選ぶことができます。
Standardプランなら基本的な機能をおさえつつ月額費用50,000円からはじめられます。(初期費用は開発内容などによって変わる)
初期費用:無料~
月額費用:2万円~
プッシュ通知、ニュース配信、クーポン機能、スタンプ機能、会員証機能、予約機能など
1年間
出展:GMOおみせアプリ

- 特徴
- 料金
- 機能
- 最低契約期間
AppGooseは直感的な管理画面で誰でも簡単につくれるというのを売りにしています。最短3ステップでアプリを制作できます。
AppGoose Freeプランなら初期費用、月額費用ともに0円からはじめられます。制作と公開だけでなくユーザーの行動分析ができアプリによるマーケティングをサポートしてくれます。
初期費用:0円~
月額費用:0円~
プッシュ通知、ニュース配信、クーポン機能、アンケート配信、地図アプリ連動機能など
不明
出展:AppGoose

- 特徴
- 料金
- 機能
- 最低契約期間
Appringは初期費用0円、月額費用19,800円からWEBアプリがつくれるサービスです。デザインのテンプレートがあり誰でも簡単にWEBアプリがつくれます。
飲食業や小売業、エステサロンやネイルサロン、美容院といった美容系の店舗などにおすすめです。
初期費用:0円~
月額費用:1万9,800円~
プッシュ通知、スタンプ機能、キャンペーン告知機能、ギャラリー機能
不明
出展: Appring

- 特徴
- 料金
- 機能
- 最低契約期間
InsightCoreは初期費用0円、月額費用も低コストで店舗アプリがつくれるサービスです。顧客とのつながりを重視したリピート集客に力をいれています。
アプリ開発のプランニングもしっかりしており、梅の花やはなまるうどんなどの店舗アプリも開発支援していて運営ノウハウももっています。
初期費用:0円~
月額費用:要見積もり
プッシュ通知、アプリのチュートリアル機能、ニュース配信、クーポン機能、ストア検索機能など
1年間
出展:InsightCore
月額費用の安い店舗アプリ制作サービス会社

- 特徴
- 料金
- 機能
- 最低契約期間
アプリコLaboは、初期費用198,000円、月額9,800円でアプリが作成できます。
この価格帯ではなかなか実現できない「機能」がたくさんあります。特にチャット機能はお客様と直接連絡のできるツールなので、予約獲得や来店促進などお店の集客に有効です。
また、アプリの管理画面の「わかりやすさ」もおすすめポイントです。運用時の負担を軽減し、継続的に利用していただけます。お店(企業)ごとに特色をだしたデザインで作成する(※別途費用)ことが可能なのも魅力です。
初期費用:19万8,000円~
月額費用:9,800円/月~
その他料金:デザインカスタマイズ可能(※別途デザイン制作費用必要)
サポートプランあり(※別途費用必要)
プッシュ通知、ニュース配信、クーポン機能、チャット機能、スタンプカード、会員登録、セグメント配信など
1年間
出展:アプリコLabo

- 特徴
- 料金
- 機能
- 最低契約期間
必要な機能だけを選べることや独自の機能に強く、拡張性が高いカスタマイズができることをかかげています。
業種やショップにあわせたアプリの提供を心がけている店舗アプリ制作サービスです。利用する機能に応じて初期費用や月額費用が変わってきます。
初期費用:4万円~
月額費用:1万円~
プッシュ通知、スタンプ機能、クーポン機能、スマホ決済機能、チャットボット機能など
不明
出展:Piece

- 特徴
- 料金
- 機能
- 最低契約期間
みせプリは業界の中でも安いエントリープランで店舗アプリの試行ができます。エントリープランだとダウンロード数は100までですが初期費用30,000円、月額費用4,980円から店舗アプリの制作ができます。使える機能が多くて費用も少なくてすむ人気プランのスタンダードプランもあります。
スタンダードプランなら初期費用30,000円、月額費用14,800円から制作できます。デザインや機能も豊富です。店舗アプリを制作してもらう前も、制作してもらった後もサポートが受けることができます。
初期費用:3万円~
月額費用:4,980円~
プッシュ通知、ニュース配信機能、スタンプ機能、チケット機能、デリバリー機能、顧客管理機能など
エントリープランは1か月、他のプランは1年間
出展:みせプリ
その他

- 特徴
- 料金
- 機能
- 最低契約期間
Yappliはプログラミングの知識がなくても自社アプリをつくることができます。プッシュ通知やスタンプ機能、クーポン機能、といった基本的な機能のほかにもユーザー認証をできる機能など様々な機能をアプリにのせることができます。
導入実績はヤマハミュージックジャパンやサンリオピューロランドなど400以上の実績があります。
初期費用:要見積もり
月額費用:要見積もり
プッシュ通知、クーポン機能、スタンプ機能、認証機能、AR機能、多言語対応など
1年間
出展:Yappli

- 特徴
- 料金
- 機能
- 最低契約期間
アプリメンバーズで店舗アプリを制作すると初期費用30,000円、月額費用19,800円から自分の店舗アプリを持つことができます。最低契約期間も1カ月なので気軽にアプリを導入することができます。
お店専用のオリジナルアプリアイコンをつくれます。何百万円とかかるアプリの制作が安く制作できることが特色です。
また、i-Beacon機能を利用した販売促進サービスも利用できます。i-BeaconとはスマホのBluetooth機能を使ってお店の近くを通ったお客様にクーポンなどを配信できる機能です。
初期費用:3万円~
月額費用:1万9,800円~
プッシュ通知、スタンプ機能、クーポン機能、会員証機能、アンケート機能など
1カ月
出展:アプリメンバーズ

- 特徴
- 料金
- 機能
- 最低契約期間
株式会社USENが提供している店舗アプリ制作サービスです。
スタンダードプランで店舗アプリを運営していくのに必要な機能(プッシュ通知、スタンプ機能、オンライン決済など)がほとんどそろっています。
スタンダードプランなら初期費用100,000円、月額費用は19,800円からはじめられます。契約店舗数は4,000店舗以上もあるサービスです。
初期費用:10万円~
月額費用:1万9,800円~
プッシュ通知、テイクアウト機能、スタンプ機能、チケット発行機能、ログイン機能など
2年間
出展:UPLINK

- 特徴
- 料金
- 機能
- 最低契約期間
店舗アプリは月額費用15,000円からはじめられるサービスです。飲食店や美容院、アパレルなど様々な業種に対応しています。
アプリをつかった再来店・常連客の大幅UPをかかげている店舗アプリ制作サービスです。WEBアプリとネイティブアプリをあわせたハイブリッドアプリを採用しています。850社以上、7,000店舗以上の導入実績があります。
初期費用:不明
月額費用:1万5,000円~
プッシュ通知、スタンプ機能、クーポン機能、写真掲載、動画配信機能など
1年間
出展:店舗アプリ
店舗アプリおすすめの業種は!!

店舗アプリを導入しているお店はいろいろあります。業種でみてみるとカフェ・居酒屋・レストランなどの飲食業や美容室・エステサロンなどの美容業、また、衣服などのアパレル業などのお店が店舗アプリを導入しています。
また、商品販売の小売業も店舗アプリを導入しています。ある店舗アプリ制作サービスの会社では導入実績の4割強が美容業、ついで約3割が飲食業というデータもあります。
そのようなことから店舗アプリをつくるのにおすすめの業種は美容業や飲食業のような業種のお店がおすすめです。
店舗アプリの制作はしっかりしたサービスのところで!
店舗アプリをつくることで集客の困りごとを解決することができるのがわかりましたね。また、店舗アプリの機能をうまくつかうことで、集客や販売促進に効果があります。
店舗アプリをつくるにはサービスによって大きな開発費用がかかかるので、はじめは少ないコストで始められるサービスを選ぶことも大事です。
そして、店舗アプリはつくっておわりではないので、サポート体制がしっかりとしたサービスを選ぶといいでしょう。
「アプリコLabo」では、制作だけでなく運用面でのサポート体制も充実しています。店舗アプリをつくってみたい、店舗アプリについて相談したいと思った方はぜひ「アプリコLabo」へお問い合わせください。